よこはま動物園ズーラシアに行ってきました
3月の最終日に希少動物が多くいる横浜の動物園、ズーラシアに行ってきました。週末は整理券が必要だということでしたが、平日に行ったので不要でした。それでも春休みということもあって結構家族づれが来てましたね!
もちろん写真もたくさん撮ってきました。
動物の撮影にはタムロン望遠レンズ70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)が大活躍でした。
キリンさん。屋外での展示場が工事中だったため屋内での展示でした。顔のすぐ横から見学できるよう工夫されていて、真横から撮影できて良かったです。
見に行った時はちょうどご飯の時間でした。キリンさん、目が可愛いですね。
ミーアキャット! 元気よく立っていました(笑)
園内には綺麗なお花がたくさん植えてあって撮影しがいがありました。動物たちより花や樹木の写真ばっかり撮影してました。
本来ならここにキリンさんが展示されているはずでしたが、緊急事態宣言明けということで工事中でした。残念。
見事な佇まいのクロサイ。
なんの実なのか忘れちゃいました。でも、近所ではあまり見かけません。
これは珍しい綺麗な鳥さん。建物の中にいたのですが、屋外で見たかったですね。
キジ?の仲間みたいです。顔つきが死神のようでした。
通常であればラクダに乗ることができたようですが、昨今の事情により中止されていました。その代わりラクダさんのトレーニング風景を見学することができました。
ズーラシア名物(?)オカピーの園内循環バス。正門と北口を行ったり来たりしていました。本来は園内の真ん中あたりにあるオカピーの展示場の近くにも停まるのですが、やはりこれも事情により中止されてました。すごく残念。なので今回はオカピーの見学は断念しました。
正門近くのゾウさん展示スペース。ゾウさんではなく重機が展示されています(嘘)
やっぱりここも工事中でした。ゾウさんは監視カメラでの見学でした。
これはリアル。ぱっと見本物の鮭だと勘違いしました(ホント)
ゾウさんを直接見られなかったので、作り物?で我慢(>_<)
いつものように写真をNIKON IMAGE SPACEにアップしていますので、良かったら見てくださいね。今回はアルバムろ動物編と植物&風景編に分けています。
NIKON IMAGE SPACE
今回主に使用したレンズ
タムロン 70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034) (製品紹介ページ)
amazonで値段をチェック!
MacBook Air (M1)にUSBハブとケーブルを購入
MacBook Air (M1)購入時にApple純正のUSB-C Digital AV Multiportアダプタを購入していたのですが、USBポートが2つほしい時、特に自宅で使う時にはこれでは足りません。そこで、Type-Aポートが4つついているシンプルなハブを購入しました。
また、ハブと同時に安くて良さげなUSB2.0ケーブルも購入しました。
- 1.協和ハーモネット ブレイド USBケーブル2.0
- 2. uni USB Type C to USB3.0 ハブ [4ポート]
- 3.オーディオインターフェース接続テスト
- 4. USBハブ、ベンチマークテスト
1.協和ハーモネット ブレイド USBケーブル2.0
Amazonでケーブルとハブを購入したのですが、ケーブルが合わせ買い対象だったのでちょうど良かったです(笑)
いわゆるプリンターケーブルはいくつも手持ちはあるのですが、ほとんどがプリンターに付属してきたような物ばかり、あるいはめちゃごっついケーブルしか持っていませんでした。なのでそこそこ扱いやすくて、適切な品質で、しかも安い(これ重要)ものが協和ハーモネットのケーブルでした。
Amazonレビューでも好評ですね。わかる気がします。
2mのものを購入したのですが、1.5mがあったらもっと良かったです。
以前AmazonブランドのUSBケーブルを購入したことがあったのですが、すぐに使えなくなって捨ててしまいました。
コネクタ部分もちゃんと金メッキしてあってケーブルも編み編みされていながらもしなやかです。以前オーディオ用として使っていたモンスターケーブルのUSBケーブルはめちゃ硬くで、扱いづらかったので購入して良かったです。
2. uni USB Type C to USB3.0 ハブ [4ポート]
ハブ本体はアルミ製のケースで覆われていて、メーカー曰く高級感&壊れにくということらしいです。比較対象にバッファローの安いハブと思われる写真が使われていました。最初はそちらを買おうと思っていたんですが、値段も200円程度しか違わなかったので、MacBook Airのスペースグレイにマッチしたこちらを購入しました。USB Cケーブルはハブに直付けですが、硬すぎず柔らかすぎずといったところです。ケーブルの長さもこれ以上短いとMacBook本体の隣のポートに干渉しちゃいそうですし、悪くないと思います。
3.オーディオインターフェース接続テスト
今回購入したUSBハブとケーブルを使ってFocusriteのオーディオインターフェースに繋いでテストしてみましたが問題ありませんでした。ところでケーブルで音が変わる?っていう人がいますが、USBオーディオデータってそんなにデータが欠落するもんなのかしらね?
サンプリング周波数が192KHzあたりになると変わってきそうですが。
システム情報にて、USB2.0デバイスとして8i6が認識されています。
4. USBハブ、ベンチマークテスト
ところでこのハブって、アップル純正のUSB-C Digital AV MultiportアダプタとUSBハブの性能に差があるのか気になったのでベンチマークテストを実行してみました。
ただ、高速なUSB3.0デバイスを持っていないので、手持ちで一番転送速度が速いSandiskのSDカードを使ってテストを行いました(汗)
4.1 Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ
USB-C Digitai AV MultiportアダプタはUSB3.1のハブとして認識されています。
この組み合わせは以前もテストしているのでその通りでした。読み込みはもちろん、書き込みもまあまあ速いですね。
4.2 uni USB Type C to USB 3.0 ハブ [4ポート]
USB 3.0のハブとして認識されています。
USB-C Digital AV Multiportアダプタに比べると若干遅くなっている気がしますが、その差は微々たるものですね。相手がSDカードではそもそもあまり転送速度が出ないので、差も出にくいですね。Sandiskの外付けSSD Extreme Portable あたりでテストしたらもっと差が出てきそうです。
ちなみにこのuniのハブはUSBハブコントローラーにRealtekのチップ(RTS5411)を使っている様です。”カニ”ブランドはいつも安い装置の味方ですね(笑)
と思ったら、カードリーダーのコントローラーも”カニ”でした(爆)
自宅で作業をするときには、このハブを使ってオーディオインターフェースに繋いで音楽を聴きながら、SDカードを読んだりその他のUSB機器を繋げるので仕事が捗ります。
USB-C Digital AV Multiport アダプタはお出かけ用&テレビ接続用に使おうと思います。
M1 MacBook Air のUSB関連周辺機器
M1 MacBook Airがあまりにも静かで快適、しかも電気を食わないので、WEBブラウジングや写真編集などほぼほぼMacBookでやっています。Mac Proは本体だけでも200W近く消費しますがMacBook Airは10Wも消費していません!
とは言え、やはりデスクトップのMac Pro Early 2008に比べると色々とやれることが制限されてしまうので、周辺機器を少し買い足しております。
1.Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ
Apple純正の電源アダプタ入力&HDMI出力&USB Type Aの変換アダプタです。MacBook Airとほぼ同時に購入しました。
出先でMacBook Airの画面をテレビに映したり、そしてUSB Type Aのカードリーダーを接続して写真データを取り込むために必要かと考えて。
色々なポートがついている中国系メーカーの安いやつもあるのですが、何やら怪しい?物をMacBookのUSB-Cポートに接続すると本体が壊れるという噂をネット上で見かけたので、ここは純正品をセレクトしました。PD系の問題でしょうね。でもやっぱり純正は高いですね(笑)
USB3.0のSDカードリーダーがType A接続なのでこのアダプタを経由して使用しています。
2. オーディオインターフェース Focusrite Scarlett 8i6 (1st Gen.)
MacBook Airの内蔵スピーカーも悪くはないのですが、やはりモニタースピーカーからも聴きたくなるので、Digital AV MultiportアダプタのType A端子から出張レコーディング用のオーディオインターフェース Focusrite Scarlett 8i6 (Gen.1)に接続しております。(写真の赤いやつです)
このオーディオインターフェース用のコントロールソフトウェアはすでに開発が止まっておりApple Silicon用のソフトウェアが用意されていないのでMacBookからは本体設定はできません。なのでMac Proに繋いでルーティングの設定を変更しました。設定内容は本体の不揮発メモリ(?)に記録されるので、MacBook Airに繋いでも設定はそのまま有効になっています。
問題はDigital AV MultiportアダプタのUSBポートが1つなので、オーディオインターフェースとカードリーダーが同時に使用できません! やっぱりUSBポートは2つは必要なのでUSB-CからType-A接続するためのハブをAmazonでポチりました。
MacBook AirのMusicアプリにて自分が作曲した曲を再生させています。
ところでいつの間にかiTunesというアプリがMusicというアプリに変わっていたんですね(汗)
3.ちょっと宣伝
実は以下のコンピレーションアルバムに「きっちゃん」として参加しています。自分の曲は全てアルバムの最後に収録されています(^^;
- アーティスト:masahiro,プラネット・サトモコ,DAZ,MOMO,くーぼ,Hinariku216,T.K.K.,RED CARD GENIUS,MusicMaterial,きっちゃん,Neotica
- 発売日: 2008/09/10
- メディア: CD
NX StudioをM1 MacBook Airで使ってみた!
先週、M1 MacBook Airを手に入れましたので、ニコンの画像編集、RAW現像アプリ「NX Studio」を早速インストールして使ってみました。
ファーストインプレションでも書きましたが、Mac Pro Early 2008で使うCapture NX-Dに比べるとM1 MacBook Airでは圧倒的にサクサク動きます!
kitchan-orangemusic.hatenablog.com
なお記事で使っている写真は全て4月3日と4日に長岡市市民体育館にて開催された、バレーボールVリーグ入替戦Vチャレンジマッチで撮影してきた、KUROBEアクアフェアリーズの選手たちです。青いユニフォームと選手たちの笑顔がオレンジ色のコートに映えます!
各表示項目について
一番使うイメージビューア表示。正直13インチではフィルムストリップを表示させてしまうとちょっと辛いです。右側(情報/調整パレットと呼ぶらしい)に調整項目が表示されます。Capture NX-Dより使いやすくはなりましたが、もっと大きなモニターが必要だと感じました。プレビュー表示自体はMac Pro Early 2008に比べると、比較にならないぐらい速いです。
情報/調整パレットに情報表示させてみました。Capture NX-Dではカメラと同じスタイルの表示がなかったのですが、こちらの方が圧倒的に見やすいですね。カメラ本体と同じスタイルなのもありがたい。ニコン純正だから当たり前と言えば当たり前ですけどね。
下部ツールバーがちょっと邪魔かも?
上のツールバーを畳んでみました。ちょっとだけビューアー画面(ビューエリアと呼ぶらしい)が大きくなります。
情報/調整パレットにXMP/IPTC表示させてます。ここもあんまり使っていないかも?
情報/調整パレットでの調整項目一覧です。
Capture NX-Dでは「明るさ・コントラスト・サイド」と「ハイライト・シャドー・HSライティング」をいちいち切り替えなければならなかったのがストレスでした。逆に言えばそれ以外はあまり困っていなかったかも?(汗)
ViewNX-iにはあって、Capture NX-Dには無かったカラーブースターもちゃんと用意されていました。これは結構便利だと思っていたのですが、Capture NX-Dでは調整できなくてちょっと残念に感じていました。
情報/調整パレットにファイル/撮影情報をテキスト表示させてます。
サムネイル表示です。ViewNX-iに準じているようです。Capture NX-Dではサムネイル、フィルムストリップに露出関連の情報(絞り値、シャッター速度、ISO感度)が表示されているのは結構ありがたかったんですけどね。あまり文句は言えません、、がいずれアップデートで表示ができるようになってくれるとありがたいです。
一覧表示。自分はあんまり使いません。
2画面表示。特に変化なし?
調整項目は畳んだりできるので必要な調整項目を広げておけば、編集は楽です。
左側にブラウザーパレットを表示させています。ここはViewNX-iと同様でした。
数日使ってみた感想
NX StudioはViewNX-iをベースにCapture NX-Dの編集調整機能を組み込んだ感じに仕上がっていると感じました。なので今までのアプリの操作に慣れていれば特に使いづらさは感じられません。
ユーザーインターフェースに関してですが、Capture NX-Dでは小さなモニター環境でもなんとか使いやすくしようと努力が見られましたが、大きなモニターが主流となった昨今では逆にそれが使いづらいと感じられるようになりましたね。
有料ソフトウェアではないのであんまり文句は言えませんが、シンプルインターフェース表示があるといいかもしれません。でもそんなことまで備わってしまったら有料で販売しているRAW現像ソフトの売り上げを圧迫しかねませんね(笑)
とはいえ純正アプリの充実がもしかしたらカメラ本体の売上に貢献できるとするならば、やはり頑張ってほしいと思います。
ベンチマーク
NX Studio、というかM1 MacBook Airの性能を測る感じではありますが、ファイル変換(書き出し)時間を測定してみました。操作した感じは圧倒的に速いと感じるのですが、それを数値で表すのは難しいので書き出し時間を測ることにしました。
D500で撮影したRAWファイル10枚を85%品質で書き出した時間を測っています。
Mac Proは内蔵HDDへ、MacBook Airは内部SSDへ書き出しました。
・Capture NX-D Ver.1.5.0 (Mac Pro Early 2008, Mac OS X 10.11.6) 1分41秒
・ViewNX-i Ver.1.3.0 (Mac Pro Early 2008, Mac OS X 10.11.6) 1分40秒
・NX Studio Ver.1.0.0 (MacBook Air M1 2020, macOS Big Sur) 20秒
いくらSSDが速いと言ってもMac Proに比べて5倍もMacBookが速いです!
しかもNX StudioはIntelコードで書かれているアプリであるためRosetta2というエミュレーション環境で動作しているのに、です!
もう、Mac Proには戻れないかもしれません。12年の月日の流れを強く感じるこの頃です(笑)
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M1 MacBook Air がやってきた! 開封&ファーストインプレッション
火曜日にポチったM1 MacBook Airが本日配達されてきました。カスタマイズ品でも在庫品と同じような速さで届くって、いいですね!
実は想定より1週間以上早くて心の準備ができていませんでした。
なにせ、最後にmacを買ったのはMac Pro Early 2008とMacBook Proで、どちらも13年前でしたからね。Mac Proは長く使いたいとの気持ちで当時かなり奮発して買ったのですが、まさか13年も使い続けるとは思いもしませんでした(笑)
なお、この記事もMacBook Airにて書いております。
「購入したMacBook Airのスペック」
*カスタマイズ
1. 配達、開封
ヨドバシカメラの段ボールに入って送られてきました。時間指定を午前中としておいたら、8時すぎには配達してくれました!
ヨドバシ段ボールの中にはさらに段ボールが入っていました!
ようやくMacBook Airの箱が見えました! ロシアの民芸品、マトリョーシカのようです!
MacBook Airの入れ物とご対面! 写真は薄さを強調する為でしょうか、サイドからの物になっていました。
箱を開けたらおもむろにMacBook Airが現れました!
本体の下には、ちょっとした書類、電源ケーブルが。
そして充電器本体も入っていました。充電器は30W出力ということでコンパクトですね。これなら持ち運ぶのもくになりません!
付属品一式!
いつものようにアップルステッカーも入っていました! 本体カラーがスペースグレイだからか、それに合わせた?カラーのステッカーです!
30年前はこのステッカーを見るだけでもかなりエキサイトしていましたよ。結局どこにも貼らないんですけどね(笑)
机の上においてみました。アップルロゴがミラーになっているんですね!
昔買った、MacBook Proはアップルロゴが光ったんですが、バッテリーのもちを考えたら何もしないのが正解ですよね。
ちなみに最初はヒンジ側から上蓋を開けようとしてました。これもお約束ですよね?
蓋を開けると電源が自動でオンになりました。まだ保護シート剥がしていないのにー(笑)
お約束の色々とセットアップですね。最近のOS Xはやることが多いです。でもiPhoneでも使っているTouch IDはすごく便利ですね! パスワード打ち込む回数がかなり減りました。
Logic ProやFinal Cut ProなどApple 純正アプリはいつの間にかEl Capitanには未対応になっていてあるバージョンでアップデートがストップしてしまっていました。
MacBook Airで最新バージョンのものを無事追加費用なしでダウンロードすることができました。でもLogic Proに関してはしばらくMac Proでやることにはなると思いますけどね。
実はボタンがないトラックパッドを真面目に触るのは初めてで、右クリックのやり方がわからなくてちょー焦りましたよ(汗)ボタンがあればoptionキーを押しながらクリックすればいいのですが、それもなくてまじ困りました。付属品に入っていたペラ紙にやり方が書いてあって良かったです。
2.ベンチマークテスト
2.1 Geekbench
さまざまなレビューサイトで必ず行われるGeekbenchを自分も確認のためやってみました。やっぱり相当速いみたいです。シングルコアだけなら最新Mac Proより速いって一体(笑)
2.2 ディスク速度テスト
Mac Pro + 内蔵ハードディスクで計測したときに比べるとシーケンシャルで20倍速かったです(爆)
BlackMagicDesignのDisk Speed Testも実行! やはり速い!!
でも、このテストはMac ProのMac OS X 10.11.6には対応していなくて、このMacBook Airで初めて実行したんですけどね。
3. アプリケーション
3.1 ニコン NX Studio
M1 MacBook Airを導入した一番の目的であるニコン純正アプリ「NX Studio」をインストールしてみました。サムネール作成、プレビューの作成はMac Proでやっていた時とは比べ物になりません。プレビュー作成中に現れていたモザイク模様はもはやみられません。等倍表示した時に画像をドラッグするとちょっと遅いかなって感じるぐらいです。その辺は使い方次第でどうにでもできそうです。
3.2 Affinity Photo
Adobe Photoshopの代替として?有名な画像編集アプリです。価格が6,000円買い切りとすごく安いし、Photoshopの機能を使いきれていなかった自分には十分すぎるくらいの機能が有ります!
WEBサイトではビデオチュートリアルも充実しているので初めてでも使いやすいと思います。NX StudioはRosetta2によるエミュレーションでの動作ですが、Affinity Photo (Designer, Publisherも) すべてM1 (Apple Silicon)にネイティブ対応しています!
3.3 Logic Pro
一番慣れ親しんでいるアップル純正アプリがLogi Proです。モニターサイズは13.3inchではかなり作業は厳しいですね。USB対応のオーディオインターフェースを出してくるのが面倒なので内蔵スピーカーでデモ曲を再生してみましたが、内蔵スピーカー思っていたよりまともでした! もっと低域がなくてシャカシャカするのかと思いましたがそうでは有りませんでしたよ!
Mac Proでもそれほど遅さは感じていませんでしたが、MacBook Airではさらに色々なプラグインを突っ込めるはずなので、周辺機器を揃えながらおいおい試していこうと思います。
M1 Macbook Air 購入!
30日、とうとうM1 Macbook Airを注文してしまいました。
普通にアップルストアに注文してもいいのですが、ヨドバシ.comでもカスタマイズ品が注文できるので、「8コアCPU/8コアGPU/512GBストレージ」モデルをベースに以下のようなスペックで発注しました。ヨドバシゴールドポイントも溜まっているし、Apple製品でも5%のポイント還元がありますしね。
今回発注したMacbook Air (*太字がカスタマイズ項目)
- 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
- 16GBユニファイドメモリ
- 1TB SSDストレージ
- True Tone搭載Retinaディスプレイ
- バックライトMagic Keyboard - 英語(米国)
- Touch ID
- 感圧タッチトラックパッド
- Thunderbolt / USB 4ポート x 2
SSDストレージは最後まで512GBとするか、1TBとするか迷ったのですが、512GBでは出先で撮った写真データを一時的にとはいえ保存するには心もとないかな?って考えて1TBにしました。差額の22,000円でSandiskのポータブルSSD 1TBが購入できるのですが、データ転送速度を考えるとUSBよりから内部SSDのほうがはるかに速いので、やはり価格なりになるかと考え1TB品を発注しました。USBポートが2つしかないのであまり外部装置はつけないほうがいいかなとも考えました。
キーボードは初めてマックを買った30年まえからずっとUS配列を使っていたので今回もそれに習いました。日本語配列でも打てないわけではないけど、手持ちのWindowsノートやHHKBも含めてすべてがUS配列なので。
メモリはSSDのように外付けは決してできないので16GBとしました。Mac Pro Early 2008 + Mac OS X El CapitanにてCapture NX-DやAffinity Photoあたりを使っているとメモリ使用量は簡単に8GBは超えてしまいますし、いくらM1チップのメモリ効率がいいからと言って必要となるメモリをそんなに減らしてくれるはずはありません。
ところで、ヨドバシ.comのショッピングサイトでは「受注生産品なので7〜8週間の入荷を予定しております」となっているのですが、会員ページにある「ご注文履歴、ご注文の配達状況の確認」ではすでに「配達手続きが完了しました」となっていました!
てっきり外国の生産拠点で組み立てたものが日本にやってくるのかと思いましたが、そうではなさそうです。Appleが日本国内のどこかに在庫していたのでしょうか。
もしかしたら明日にでも配達されちゃうのかしら??
入手は再来週ぐらいかな?って思っていたので、少し戸惑っています(笑)
とここまで記事を書いていたら、ヨドバシより「ご注文商品出荷のお知らせ」がメールにて届きました(早っ!)
やはり明日配達されそうです!!
13年ぶりに購入した新型Mac、 今からとっても楽しみです♪
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城山公園のちょっと変わった桜
家族が城山公園に変わった桜が咲いていると聞いたので、ちょっと行ってみました。
聞くところによれば、いわゆるソメイヨシノなどではなく新種?の桜だそうです。
管理等前の入口広場。模様が素敵です。写真で見ると目が回りそうです(@_@)
親子で来ている人もたくさんでした。
桜の広場。多分「城山桜」が満開になるともっときれいなんでしょうね。
あちこちの木にこんなカードが付けられていました。めくると答えがみられます。お猿さんが可愛い。
桜の広場に咲いている早咲き?の桜です。まだ咲き始めっぽいです。
こちらがちょっと変わった桜で、花が団子のようにまとまって咲いています。多分早咲きの一種だと思います。
桜の通り抜けー、みたいになっていました。ちょうど満開だったためか、メジロさんがめちゃくちゃいました(笑)
Capture NX-Dで現像するときにアクティブD-ライティングをONにしてみたら、ツルの木肌がくっきりと現れました。今回は天気もよく白飛びしてしまう写真が多かったので、アクティブD-ライティングを多用しました。
バーベキュー場に咲いている早咲き桜。すでに葉っぱも出ていましたが、花がピンク色なのでこれはこれできれいに見えます。
ここで紹介した写真以外にもたくさん写真を撮ってきたので、NIKON IMAGE SPACEの方で見てくださいね。
カメラはNIKON D500、レンズはAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gとタムロン 70-210mm F/4 Di VC USDを使用しました。
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