きっちゃんDEどうだろう?

Orange Music "きっちゃん”のブログです。

ほぼバレーボール撮影用にレンズポチった

今年になってから、緊急事態宣言が神奈川県にも発出され、旅行もバレーボール観戦もできなくなってしまいました。
 
ずーと自粛でフラストレーションが溜まりまくってきたので、タムロンの望遠レンズ 70-210mm F/4 Di VC USD(Model A034)をポチってみました。

アウトレット品でしたが、新品未開封で価格は価格.comの最安値より更に安かったし、いずれ欲しくなるだろうと思い切って買っちゃいました。

 

www.tamron.jp

 

下の写真はシグマの望遠レンズ100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryでコートエンドフロア席から撮影したものですが、この近さだとコート上の選手を大写しする場合でも210mmぐらいで済んでしまっています。もちろんカメラがDXフォーマットのD500だからかもしれませんね。

それにしても、以前使っていたD300 + NIKON 70-300mmに比べるとびっくりするくらい写真の画質が上がりました(笑)

 3枚ともNIKON純正アプリ、Capture NX-Dにて現像しました。ピクチャーコントロールはスタンダードを使用しています。

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NIKON D500 + Sigma 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Comtemporary 1/400秒 F6.3 ISO5000 210mm (クロップ済み) 浮島杏加子選手

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NIKON D500 + Sigma 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Comtemporary 1/400秒 F6.3 ISO5000 210mm 浮島杏加子選手

 

コートサイドの選手を写す場合だと、やはり400mmぐらいの焦点距離が必要でした。

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NIKON D500 + Sigma 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Comtemporary 1/320秒 F6.3 ISO5000 370mm 浮島杏加子選手、星加輝選手


タムロンレンズはF4通しでシグマのF5-6.3に比べると明らかに明るいので、1/500秒ぐらいのシャッター速度でもISO感度をあまりあげないですみそうです。

シグマのレンズは焦点距離で開放F値が変わるのですが、実際にはマニュアルモードで絞り値はF6.3固定で撮っています。なのでそれからISO感度は少なくとも1段は下げられますね。

とはいえ、実はD500だとISO感度5000でもノイズリダクション使うと、そこそこ使えるようになってしまってはいるんですけどね。ニコンの最近の(?)センサーはすごいっす!

 

あと、100-400mmレンズだと選手の集合写真を撮ろうとすると100mmではどうしても入りきれないことが殆どで、そのときはいつも70mmがほしいなって思っていました。
 
タムロンの70-210mm、シグマの100-400mmとどちらを使うかは試合会場の大きさ、席からコートまでの距離に応じて使い分けしようかと思います。
 
明日、注文しておいたレンズが届くと思うのでまた使い心地をブログに書いてみようと思います。
 
早く緊急事態宣言解除になれ〜!!

 

今回のブログで紹介した写真は、バレーボールリーグ「Vリーグ」に所属する富山県黒部市をホームタウンとする女子バレーボールチーム「KUROBEアクアフェアリーズ」の選手たちです。とっても魅力的な選手がいるチームです!

 

www.kurobe-aqua.jp