ポータブルHDD StoreJet 25M3、LEDデスクライト購入！
楽天ポイントが失効しちゃう
楽天ポイントが今月いっぱいで無効になってしまいますよーというメールがきたので、サンワダイレクトからトランセンド（Transcend）のポータブルHDD (2TB)とLEDデスクライト、さらにはHDMIケーブル (3m) を買いました。
LEDデスクライト
もともとはトランセンドのHDDをサンワダイレクトでチェックしていたら良さげなLEDデスクライトがあったのでそれもついでに購入。ポータブルHDDだけではポイントが余ってしまうし、以前からデスクライトは欲しかったのです。以前からホームセンターなどでチェックはしていたのですがなかなか購入にはいたりませんでした。こういう時でもないとなかなか買えないものですね。値段は2,980円。色温度も変更できたりして結構使えそうです！
早速今回の小物撮影の照明とし活躍しております♪
トランセンドポータブルHDD StoreJet 25M3
開封
サンワダイレクトで購入するとamazonとほぼ同じ金額で購入できました。サンワサプライはトランセンドの代理店でもやっているのかしらね？
品名は「StoreJet 25M3」で製品型番は「TS2TSJ25M3S」です。容量は2TBです。
ハードディスク本体取り出し、なう。
WDのハードディスクと同じような梱包がしてありました。
簡単な取説＆保証書。ケーブル、本体です。
USB 3.0 micro Bの差し込み口。
本体側がType Cの製品もありますが、価格が1,000円以上高くなるのでこれで十分です。
まったり感のあるケース。耐衝撃性に優れているようです。触った感じはゴム感もありますが、テーブルに置いた時にカタカタ言わないのがナイスです。
先日購入したWD Elements（左）と比較。幅、高さともStoreJetの勝利です（笑）
StoreJetの方がちょっとだけ厚いです。
ケーブルはUSB3.0 Type A (PC側) micro B (HDD側)です。WD Elements付属の物と同じ長さ、そして同じような外観です。
バックアップボタンなるものがついていて、その周りが青色で光ります。
アクセスするとちかちか点滅するので、精神衛生上よろしいと思います。WD Elementsのアクセスランプはちっちゃくてすごく見辛かったです。
設置、フォーマット
MacBook Air (M1)に接続してみると、お約束のNTFSでフォーマットされています。
ユーティリティーアプリケーションも保存されているのでそれをMacにコピーして、再フォーマットします。
WD ElementsのテストではMac OS拡張（ジャーナリング）が良かったので今回も同じフォーマットを行います。
後で気づいたんですが、工場出荷時のパーティション形式はMBR（マスターブートレコード）となっていました。それでも普通に使えちゃうんですが、ここはGUIDパーティションマップで再フォーマットしております。
ベンチマークテスト
別にやらなくても良さそうですが、ちゃんとハードディスクが動作しているかの確認を兼ねてベンチマークテストを行いました。
今回はMac OS拡張（ジャーナリング）とexFATの二つのフォーマット形式で確認しています。
Mac OS拡張（ジャーナリング） ハブ経由
StoreJetをUSBハブに繋いでテスト。WD Elementsほぼ同じでした。
Mac OS拡張（ジャーナリング）変換ケーブル使用
Amazon BasicのType A （メス）- Type C（オス）変換ケーブルを繋いでテストしました。ハブを経由した場合と同じですね。
exFAT ハブ経由
Mac OS拡張とほぼほぼ変わらない感じ。もしかしたらシーケンシャルの読み書きはこちらの方が速いのかも？ でも、ランダム書き込みはこちの方が遅い。
一長一短ですねー。
WD Elementsはケースがちょっと心許ないのでデータ保管用に回して、こちらのStoreJetをデスクサイドにおいて普段のバックアップ用に使おうと思っています。
