WEBカメラを買ってみた - ELSONIC EC-WEBC01
<<2021.10.27 追記>>
他の人のタイピングしている動画を見ていたら、自分もどんな感じにタイピングしているのか見てみたくてWEBカメラを買ってみました。
いろいろ悩みましたが、近所のノジマにて安く売っていたノジマオリジナルブランド ELSONIC の EC-WEBC01というものを買ってみました。税抜き価格1,980円とお安くなっていました。
4,000円以上出せばオートフォーカス機能やセンサー画素数など色々と魅力的なものがありますが、とりあえずは撮れればいいやという感じで一番お安いものを買いました。中途半端な値段で中途半端な満足感ではきっと後悔するだろうと思いましたから。
この製品、ネットでもほとんどレビューがなくて、どんなものかという興味もありました。
また、この製品を見つけたのが、女子プロサッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」の試合を見に行った後というもの購入のきっかけとなりましたw
外装パッケージ。至ってシンプル。そして小さいw
内容物。本体、取扱説明書、そしてプライバシー保護レンズカバー。レンズカバーはテープで本体に取り付けるようになっています。自分は使わないのでそのままです。
ちゃんと”ノジマ”の印刷があります!
設計はノジマで、製造は中国となっていますね。
カメラ正面から。それほど安っぽさは感じません。
クリップ部分。フェルトが貼られていて、モニターなどを保護するようになっています。
写真のように自立することもできます。
こんな感じでミニ三脚にのせて動画を撮ってみました。
三脚取り付け穴は付いていないので、ミニ三脚のスマホアダプターに乗っけています。これはこれで安定しています。
動画を撮ってみました。写りは1,980円のものとしては十分。Full HD (1080p)も撮れます。
画角が90度と他のものよりちょっと広めですね。ですが手元を近くから撮影するにはこれはこれであります。外側に行くと結構歪むのが気にはなりますけど、これは広角レンズだから仕方ないことではあります。
実は映りより、内蔵マイクの方がちょっとです。ゲインはそこそこあるのですが、ノイズがひどい。動画の前半は内蔵マイクで、後半はMacBook Air内蔵マイクにて収録しましたが、圧倒的にMacBook Air内蔵マイクの方がいいですね。背景ノイズの量が歴然としています。音質に関しても圧倒的にMacBook Air内蔵マイクの方がいいですね。
WEB会議などで使おうとすると、音声がノイズに埋もれてしまいそうです。音声も利用する場合には、別途マイクを用意するといいかもしれないですね。
次はタイピングゲームをやっている動画を撮ってみたいと思います。録画するとなるとなかなかミスなくタイピングできないんですよね、これが...orz
マイク入力音声について、その後 <<2021.10.27追記>>
ノジマのサポートに、なぜか入力チャンネルが2チャンネルあり、チャンネル1のノイズが多い、チャンネル2にはノイズだけが入ってくる件を連絡したところ、個体の不具合かもしれないから店頭へ持って行って見せてくれというお返事をもらいました。
そこで本日このカメラを購入したノジマに持って行ってみてもらい、新品に交換してもらいました。しかしながらノイズの多さは変わらずでした。残念ながらこれがこのウェブカメラの実力みたいです。音声集力に関しては別途マイクを用意するといいと思います。自分はMacBook Air内蔵マイクを使ってタイピング動画を収録しております。
Controlキーの位置はどこがいいの?
最近YouTubeでキーボード関連の動画をよく見るのですが、そこでよく登場してくるのがPFUのHHKB (Happy Hacking Keyboard)ですね。
それらをみていると気に入らない点、あるいは変態的とよく言われてるのがCtrl (Control)キーの位置に関してです。
一般的に売られている日本語JIS配列キーボードやANSI (US配列) キーボードではControlキーはShiftキーの下にありますね。
ですが、HHKBではControlキーはAキーの左に存在しています。
JIS配列やUS配列キーボードに慣れた人にはとっても使いづらいという意見が多いようですが、自分はHHKBのようにAキーの左にあるのがもっとも使いやすいと思っています。
じゃ、なぜHHKBではControlキーがこんな位置にあるのか?
それはHHKBがUNIXワークステーションの流れを汲んでいるからだと思います。
かなり昔の話ですがNECやSunなどのUNIXワークステーション(といっても知らない世代が多いかも)では、HHKBのようにAキーの左にありました。UNIXアプリではControlキーを使ったショートカット操作が多く、ホームポジションから指を大きく動かす必要のないこの位置がとっても使いやすかったのです。
このControlキー配置に慣れてしまうと、JIS、US配列ではCtrl + C, Ctrl + Vなどのショートカットがやたらと使いづらく感じてしまいます。左小指を大きく動かす必要があり、ホームポジションから外れてしまいますからね。
それに、使用頻度が少ないと思われるCapsLockキーがこんないい場所にあっても、、と思います。
ちなみにmacOSではOS側の設定でControlキーとCapsLockキーを入れ替えることができますので、自分は使っているキーボードはすべて入れ替えています。ただこの設定をすると右ControlキーもCapsLockに切り替わってしまいますw
ただし、ビットトレードワンのBFKB92UP2では、キーボード単体で左ControlキーとCapsLockキーを入れ替えることができるのでそれを利用しています。これだと右ControlキーはそのままControlキーとして使用できるのでナイスな機能だと思いますね!!
またまたBFKB92UP2用のパームレストを作成(エゾ松)
BFKB92UP2用、パームレスト制作第2弾!
<<2021.9.25オイルフィニッシュについて追記しました>>
先日は桧材をつかってパームレストを作成しましたが、奥行きがちょっと足りないのと厚みが足りずにスポンジシートで高さを稼いでいのがちょっと気になっていました。
本日午前中、ワクチン接種のため文化会館に行ったついでにホームセンターに行ってまたもや材料を買ってきました。
今回はエゾ松材です。
600mmのものを買ってきて、それを370mmに切りました。そして角を落とすためにサンドペーパーで研磨しました。
これはすでに片面だけ角が落としてあり、手に優しくなってます。自分で角をヤスリで落とそうとすると結構手間がかかりますね、これはありがたい。丸みが足りないところがあったのでそこはサンドペーパーで少し削りました。
こうやってパームレストを作成していて、一つ問題点が!!
買ってきた材料は前回購入した桧材と同じ60mmの奥行き(幅)のはずですが、どうも比べてみると今回のエゾ松材の方が広いのです。
並べて比べてみると4,5mmはエゾ松材のほうが広い(汗)
寸法をちゃんと測ってみると、エゾ松材は角を落としていない方で60mmちょうど。
桧材のほうはなんと55mmしかありませんでした。あれれ??
これじゃ感覚的にも違いがわかりますね。お店でちゃんと寸法を確認して買ったつもりだったんですが。。どうしちゃたんだろう???(大汗)
裏にはいつもの滑り止め用スポンジシールを貼ります。今回のエゾ松材は厚さが14mmなので、3mm厚のスポンジシールを貼りました。トータルの高さは前回と同じ17mmに設定。
BFKB92UP2と一緒に設置!
以前より奥行きが出たので、パームレストをキーボードにくっつけたままでもちゃんと手のひらが乗ります。また本体の厚みが12mmから14mmに増したので安定感が出ました。桧材の方も手触りは良かったんですが、こちらのエゾ松材もかなり良好です♪
以前のパームレストは上の写真のようにちょっとキーボードから離して設置していました。くっつけちゃうと手のひらとキーボードが近すぎてちょっと窮屈でした。この微妙なセッティングをいちいち気にするのが面倒に感じていました。
今回の材料費も300円ちょっととお得感満載です!
こうやって自分好みのものを安く作れるのは楽しいですね!
拘っている人はニスなどを塗ってさらに高級感を高めているようですが、個人的には木材本来の触り心地が気に入っているのでそのままで使っています。しばらく使うと汚れてくると思いますがけど、その頃はまた違うものを作っているでしょう、きっと(笑)
で、こうしてタイピング練習の環境はよくなっているのですが、タイピングの腕の方はなかなか上がりません(涙)
なので練習が飽きないようにいろいろとキーボード周りをいじって楽しんでいますよ(笑)
<<2021.9.25追記>>
オイルフィニッシュしてみた
パームレスト表面の手触りがちょっと気になってきたので、表面を#1000のサンドペーパーで磨いて、角もペーパーを使ってさらに丸めました。そして、ギター用に使っていたレモンオイルで仕上げてみました。
ニスやアマニオイルなどで仕上げてもいいのですが失敗するのも嫌ですし、このために購入するのもアレなので、まずは手元にあるレモンオイルを試してみました。レモンオイルは長年ギターで使っていたので、結果が予想できます。
楽器製造メーカーのフェルナンデスが売っているレモンオイル。購入は10年以上前なのですがなかなか終わらないので、思いっきりパームレストに染み込ませました!
オイルフィニッシュしたら、なんとなく滑りというか手触りは良くなりました。実際にこのレモンオイルはギターのネック裏などに塗るとすべすべした感じが蘇りますので、その感じが出てきました。ただ1回塗っただけではあまり効果がなかったので複数回に分けて塗りました。今はすごく表面が滑らかになり手を置いても気持ちが良くなりました。
たまたまキーキャップを外すことがあったので写真を撮っておきました。
カタログ通り、赤いプランジャーがついていました。もしかしてこの”赤色”はメカニカルスイッチの”赤軸”を意識したものでしょうかね?(笑)
BFKB92UP2 用パームレストを制作
先日購入した Bit Trade Oneのメンブレン式のゲーミングキーボード、BFKB92UP2に合わせてパームレストをつくりました。
今回は桧(ひのき)材(600x60x12)をホームセンターで購入して、それをBFKB92UP2の幅に合わせて切り、角材の角をペーペーで削り、底面に滑り止めのスポンジシールを貼って作りました。
角材が300円、スポンジシールが100円と格安ですw 木製のパームレストって3,000円はしますからねー。
寸法は、横365mm x 奥行き60mm x 高さ 12mmで、これに3mm厚のスポンジシールを底に貼っているので、高さは15mmとなります。販売されているパームレストと同じぐらいのサイズに仕上げました。
角が尖っていると肌触りが良くないので、結構落としました。手触りは桧なのでかなりいい感じです♪
底面には3mm滑り止めスポンジシールを貼りました。最初はちょっと低いのかな?っと思いましたが慣れたらこれでも良さそうです。もし、高さが足りなければ5mm厚のスポンジに貼り替えようと思います。
(2021.9.8追記) 結局5mm厚のものに貼り替えました。
高さ的にはキーボード本体前側の高さ(20mm)より若干低めにはなっています。
BFKB92UP2が我が家に届いてから、気持ちよく元気にタイピング練習をしているのですが、どうにもミスタッチが治りません。特に最初の一文字がよくミスります。これって手の位置がホームポジションからずれているのかな?って考え、ちゃんとしたパームレストを用意してみました。
これを使うことにより、特に右手が浮いているのが修正されてミスタッチが減りそうです。
ゲーミングキーボード BFKB92UP2 購入!(ゲームしないけど)
Bit Trade One (bitFerrous) BFKB92UP2
<<2021.8.30 タイピング音動画を追加しました。>>
<<2021.10.4 ファンクションキーの動作について追加しました。>>
先月自身初のメカニカルキーボードを購入してから、タイピング練習をするようになりました。会社勤務している時は否が応でも毎日文書作成、コーディングをしていたのでそんな練習しなくてもそれなりに打てていたのですが、やめてからというものすっかりタイプすることは無くなりました。ブログを書くときが一番タイプしています。
で、購入したKeychron K3なのですが、これは薄型タイプでキーストロークがちょっと短く、かなりタイプミスしやすいのです。指をちょっと強めに置いただけでもONになっちゃいますw
せっかく練習するのだからということでそれに適した?キーボードを購入することにしました。
最初の候補は同じくKeychron C1で、これは有線専用で価格も$40程度と安くていいのですがその分送料が$20と本体に比べると高めに感じてしまいます。
あとメカニカルキーボードだとどうしても音が大きくなってしまうので、深夜の練習に向けてメンブレンキーボードなど静かなやつがいいかな?って思いました。
メンブレンキーボードならすでにHHKB Lite2があるのですが、どうもキーの押下圧が大きいようで結構指が疲れます。先日シリコングリスを塗ったのがいけなかったか?
それにしても見た目もだいぶやれてしまっていますからね。
で、今回購入したのがこれ、ビットトレードワン(Bit Trade One)のゲーミングキーボード、BFKB92UP2です! "btiFerrous"というブランド名で売られているようです。
メンブレン方式のキーボードですが、レビュー動画などをみているとかなりメカニカルキーボード風のタイピング音がしてました。押下圧もかなり低いようでした。
一番参考になったレビュー記事はこちら。
このキーボードはWindows向け、かつ日本語配列キーボードとういことでmacOS&英語配列派の自分としてはすごく珍しいです。メンブレンタイプで気の利いた英語配列のキーボードは他に見つけられませんでした。ただ、メーカーではmacOSでの動作は保証していないので、自己責任での使用です。ただ、macOSではキーボードごとにキー配列(JIS,ANSI,ISO)を指定できるので、MacBook本体のキー配列がUS(ANSI)であっても、JIS配列のキーボードを繋いでもちゃんと使えます!
それでも同時押し(Nキーロールオーバー)に対応、キースイッチ構造も安めのメンブレンタイプとは変えている、タイピング女王もこの前のバージョンを以前使っていた!(笑)などを考えてこれを買いました。
価格は秋葉原のショップ(アークオンライン)から通販で4,300円ほどでした。
なおこのキーボードはDHARMAPOINT(ダーマポイント)という会社が販売していた「DRTCKB91UP2」の再販品のようです。当時のものからはキーが一つ増えていますね。(キーの名前は知らないし、macでは使わない)
開封の儀
こんな感じの箱に入っています。
ビットトレードワン(Bit Trade One)という会社名、知らなかったのですが、相模原市に本社があるんですね。自宅から結構近くて親近感を覚えました。
箱の裏にはこのキーボードのセールスポイントがぎっしり書かれています。ウェブサイトでいちいち特徴を確認しなくても箱の裏側を見れば一目瞭然ですね。自分はオンラインショッピングで購入したので、到着するまでは読めませんでしたが、店頭で商品を確認するときにはいいですよね。
キーボード本体裏面はケーブルの出し方をちょっとだけずらせるようになっています。でも欲を言えば前方だけではなくサイドからもケーブルが出せたらよかったです。
高さ調整は1段階です。ちゃんとスタンドにも滑り止めがついているので高くしても本体は簡単位は滑りません。
HHKB Lite2と並べてみました。HHKB Lite2はコンパクトですが、かなり黄ばんできちゃいましたね。お疲れ様でした!
デスクに設置!
これはレビュー記事でも感じたのですが、質感がすごくいいです。質実剛健な感じが気に入りました。重量も1Kgあるので簡単にはずれません! これは結構大きなポイントでした。安い中国製のメカニカルキーボードも購入を検討しましたが、どうしても質感が耐えられそうにありませんでしたから。
製品紹介ページをみるとキートップ(キーキャップ)にはPBT樹脂を使用しているようです。通常使われるABS素材よりも”高級”みたいです(笑)
たしかにみた感じ、触った感触はいい感じです。キートップ表面には絶妙なシボが入っていてツルツルシしすぎないようになっています。
キーボードを眺めてみる
自分はCtrlキーがAの左、つまり通常CapsLockキーのところにあるのが好みなのですが、なんとこのBFKB92UP2はキーボード本体の設定でCapsLockと左Ctrlキーを入れ替えることができます。ちゃんと入れ替えた時のために小さくキートップに印字もしてくれています。ありがたい! また入れ替え設定はキーボードの電源を切っても保存されます!
実はCtrlキーとCapsLockキーはmacOS上でも入れ替えはできるのですが、そちらで入れ替えを行うと、右CtrlキーまでCapsLockに変更されちゃいます。なのでやっぱり機能はありがたいっす!
WinキーとAltキーはそれぞれmacOSではCommand, Optionキーとして認識されるので、それらをシステム環境設定 > キーボードにて入れ替えています。キーボードの名前が"Ghost Key Elimination Keyboard"となっているのがポイント(笑)
スペースバーだけ光ます。また、btiFerrousのロゴが透過して光りますね。しかも光を消すこともできたりします。これはこれでかっこいいし、邪魔ではないので点灯させたままにしています。
矢印キーとその他のキー。CapsLock, ScrollLock, WinLockのインジケータがついています。
CapsLockは使うことがほとんどないのですが、それでも間違って押していたりすると面倒なのでインジケータはあるとありがたいっすね。
キーボード本体高さ
本体のキーキャップを除いた高さですが、背面側が35mm程度、前面側は20mm程度となっています。HHKB Lite2と同じぐらいです。もう少し薄いとありがたいですが、それはちょっと無理な注文ですかね?
昔、IBM PC-ATについていたようなキーボードから比べれば相当薄いとは思いますけどね(笑)
打鍵感について
さて、打鍵した感じです。かなり軽いタッチで入力することができます。音はちょっと大きめですが、この音があるおかげで逆に小気味良くタイプすることができます。
HHKB Lite2から比べるを2/3ぐらいの力で入力できます。
逆に軽すぎるぐらいですが、これくらいの方が指が疲れなくていいと思っています。
これならメカニカルキーボードを買わなくてもいいかも?って思える打鍵感です!
キー配列について
これはこの製品の問題ではないのですが、やはりというか個人的には日本語配列がかなり厳しいです。このクオリティーで英語配列があればいいのにって使えば使うほど思ってしまいます!
Enterキー、右Shiftキー、BSキーを小指でタイプする時どうしてもホームポジションから手が動いてしまします。どのキーも英語配列(ASCII配列)比べると短いです。
日本語配列に対して、英語配列はBS、Enter、Shiftキーはそれぞれ文字キーサイズ1つ分内側に伸びてます。今までは文字の配置のことばっかり気になっていましたがここが一番の違いだと感じました。
あと、シングルクウォート(’)を入力するのにわざわざShiftキーを併用しなくてはいけないのは、英文を入力するときにはかなり不便ですよね。この日本語配列っていったいだれが考えたんだろう?って思っちゃいます。ASCII配列を基準に平仮名を配置してくれるだけだよかったのにさ。
で、よくよくJISキーボードの歴史を調べると和文タイプマシンから来ているようで、本当に日本独自に進化してきたんですね。でもDOS/V(PC-AT)機が日本に入ってきた時にPC-AT機に習ってキーボードもそっちにすればよかったのにって今更思いますよ。本当に残念。
ファンクション(メディア)キー動作について
<<2021.10.4 追記>>
内蔵スピーカーの音量をコントロールできます。
- Fn + F10 ... スピーカーミュート
- Fn + F11 ... 音量ダウン
- Fn + F12 ... 音量アップ
また、MacBook Air M1のバックライト調節もできます。
- Scroll Lock ... バックライト暗くする
- Pause/Break ... バックライトを明るくする
キーボードにはScroll Lockが有効とのときに点灯するLEDが備わっていますが、Scroll Lockキーを押しても点灯はしませんでした。残念w
打鍵動画
<<2021.8.30追加>>
タイピング音をiPhoneにて撮影しました。相変わらずつっかえつっかえですが(汗)
フルサイズのものもあります!
HHKB Lite 2 for Mac ちょっとだけ静音化
最近はタイピング練習にハマっていて、打ちやすいキーボードはないかな〜って思っていて色々とキーボードをネットで探しております。
もちろん先日購入した Keychron K3はいままで購入したキーボードの中ではNo. 1 なんですが、タイピング練習には薄型でないやつの方がいいんじゃないかと思っています。薄型はどうしてもタイプミスが増えちゃうんですよね。
そこで、手持ちのHHKB Lite 2 For Macを取り出してきてそれでタイピング練習もやっております。
ところが3ヶ月前ぐらいにキーキャップを取り外してキレイキレイしたらやたらガシャガシャと音を立ててるようになってしまいました。あまりにもうるさいのでどうしたものがかと思っていたら、ネットでHHKB Lite 2 を静音化するとの記事をいくつか見つけました。どなたもキーキャップを取り外して、キーボード上面パネルへの取り付け部分にグリスアップするようです。そうするとかちゃかちゃ音がおつつくと。。。。
自分もそれに倣ってやってみることにしました。
まずはキーキャップを全て取り外して、洗剤につけ置き洗しておきます。その間に上面パネルの汚れも適当にお掃除しました。
キーキャップの根元にシリコングリスを塗ります。自分は爪楊枝で塗り付けましたが、グリスつけすぎでした。できれば筆のようなものを利用して薄く塗るのが良さそうです。取り付けてみるとキーが重くなりすぎていたので、再度取り外してキーキャップについていたグリスを拭き取りましたw
ゴム、プラスチック系のものには全てKURE シリコングリースメイトを使っています。値段も1,000円程度で売っているのでお手頃です♪
キーキャップにグリスを塗りながら、本体の取り付けていきます。間違えないようにキーキャップを取り外す前の状態をスマホで撮っておいて、それ画像を見ながら取り付けしていきました。
出来上がりー!
キーキャップ取り付け直後は、全くカチャカチャ音がしなくなり気持ち悪かったですが、しばらくタイピング練習をしたら少し音がでてきました。しかしグリスアップする前に比べるとかなりキーの動作はスムースになりました。
Keychron K3 用にUSB-Cケーブル購入
先週購入した薄型メカニカルキーボード、Keychron K3ですがタイピングは非常に心地よいです。
kitchan-orangemusic.hatenablog.com
ただ、付属しているケーブルで有線接続すると、ケーブルがキーボード前方方向に伸びてしまうため、キーボードの前に置いているMacbook Airとケーブルが当たってしまいます。
こんな感じでUSB-CケーブルがMacBook Airに当たってしまいます。
ということでUSB-CプラグがL型になっているUSB-Cケーブルを購入。メーカーは香港の会社、UGREENです!
ケーブルの被覆がナイロン編組で肌触りはいいです。
Amazonタイムセールで購入!
早速取り付けてみるとバッチリ使えます。これならキーボードの前に何を置いても邪魔になりません!
ケーブルもType-Cのおかげで右にも左にも出せます。
ケーブルの長さはキーボードに付属しきたものと同じ1mを選びました。50cmでもMacBook Airに繋いだハブまで届きそうですが、そこは無理せず1mにしました。
また、MacBook Air側のプラグですが、あえてType-Aものにしました。
キーボードをMacBook Air本体に繋ぐ時にはアダプターやハブが必要になりますが、どのみちオーディオインターフェースやLANアダプターもハブ経由で接続しているのでType-Aの方が自分には都合が良いのです。
一番手前のケーブルが今回購入したUSBケーブル。
これで有線接続の使用も快適になりました!!