<<タムロン望遠レンズ A034について>>
1. レンズをじっくり見てみる
先日ポチった、タムロンの70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034) を購入した記念に?写真を撮ってあげました。
レンズを立てて写真を撮ってみましたが、長さの割に胴回りがスッキリした印象です。
こちらはSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary (C017) です。
A034に比べると太さ(と重さ)を感じます。焦点距離が違うので同じわけないですね。
並べて見ました。気持ちC017の方が長いですが、ほぼほぼ長さは同じですね。
C017 のほうがスイッチが多くてなんとなく高級に感じます(笑)
重量の差はカタログ上で300gほどなんですが、C017をズームして全長が長くなったときには更にその差をより感じますね。まさにライトバズーカです。
なんか70-210mm の望遠ズームで喜んでいますが、考えてみれば普通に高倍率標準ズーム、例えば18-200mmなどでカバーされちゃう焦点距離なんですよね。とはいえ、F4通しという明るさは高倍率標準ズームでは得られないので、やはり嬉しいもんです!
あと、ゆがみやその他の光学性能も高倍率ズームに比べれば明らかにいいはずです!
2. 試し撮り
レンズ本体の写真ばっかりでは面白くないと思うので、早速試し撮りした写真もアップしておきますね。絞り優先、ピクチャーコントロールはスタンダード、ホワイトバランスはオートで撮りました。カメラ任せですね。
ちょっと離れてズームしてあげるだけでかなり背景をぼかすことができました。焦点距離は150mm前後で撮影しています。
タムロンの望遠ズームレンズは初めて使いますが、背景ボケがとてもきれいだと思います。ピントが合っているところはカチッと撮れているので、これは撮っていて楽しいレンズです。
ポートレートもこれで撮ってみたいですね!!
<<ニコンアプリとMacbookについて>>
1. NX Studio について
そういえば、ニコン純正の写真編集アプリがリニューアルして登場していました。
製品説明によれば、NX StudioはView NX-iとCapture NX-Dを統合したそうですね。自分もView NX-iで画像をチェックしていながら調整することがあるのですが、Capture NX-Dでないと調整できない項目をいじりたくなるので結局Capture NX-Dも起動してって、2つのアプリを行ったり来たりすることがほとんどでした。機能的にはすごく似ているので、一つのアプリにすればいいのにって思っていたら、そうなりました(笑)
NX Studioは先日アップデートが発表されたView NX-i と Capture NX-D と同様にM1 (Apple Silicon) Macでエミュレーション環境 (Rosetta 2) での動作にも対応しているようです!
ですが、対応OSバージョンがmacOS 10.14 以上となっているので、自分のmacOS 10.11.6環境ではインストールすらできません。そろそろどうにかしないとです。
NX Studioをインストールして試すことはできないのでのヘルプを見てみましたが、アプリが統合されただけな感じがしているので焦る必要はなさそうです。
2. M1 Macbookに関して
実は噂されているM1X (?) 搭載の14インチMacbookが発売されたら、13インチのM1 Macbook Pro, M1 Macbook Airもマイナーアップデートされて、USB (Thunderbolt)ポートが増えるかMgsafeが搭載されるんじゃないかと睨んでいます。なのでもうちょっとまってみようかなって思っています。
やっぱり現在のM1 Macbook Pro, Air はUSBポートが2つと少なすぎます。しかも電源ポートも兼ねているので、外部ハブなどを使わない場合にはUSBポートが一つになってしまいます。M1 Macbookは電池の持ちがいいので電源アダプターを繋ぎっぱなしにする必要もなく、大きな問題にはなっていないのでしょうかね?
kitchan-orangemusic.hatenablog.com